福岡2区市民連合の皆さまへ

<福岡2区市民連合の皆さまへ>

8月7日(土)13時、ここ福岡2区市民連合で大きな進展がありました。
六本松総合法律事務所(井下弁護士の事務所)の会議室において、福岡2区市民連合の3名の共同代表(中央区・井下顕さん、南区・黒澤節男さん、城南区・河野恆寛さん)と事務局・片山の4人で、福岡2区より立候補を予定されている立憲民主党・稲富修二衆議院議員と30分程懇談を行い話し合いをしました。

共同代表3人が順番に稲富議員に現在の菅・自公政権のひどさについて話し、なんとしても福岡2区の選挙区選挙でも勝ちたいと伝えました。稲富議員の方からは、とくに自民党の世襲議員のひどさ(議員は、彼らはまるで殿上人だ、と形容)についての話しがあり、地元で有権者と接していればコロナ感染者の入院制限を決めるなどの発想はあり得ないなどの応答がありました。また、選挙区選挙で勝ちたいとの決意表明もありました。

私たちの方からは、街宣も含めて色々な有権者の集まりに顔を出して欲しいなどを要望しました。最後に、東京・市民連合が6月半ばに5党2会派へ手交(れいわ新選組を除いて合意済み)の
「6項目提言」(内容はここをクリック)を片山が読み上げました。

稲富議員からは、口頭ではありましたが「約束します」といった言葉があり、一緒に戦っていく第一歩を踏み出すことができました。

以下に示す写真1, 2は、稲富議員と3代表の懇談のようすと、稲富議員から口頭でお約束をいただいた後に、稲富議員と3代表・片山の5人で一緒に記念撮影したものです。写真1は片山が、写真2は稲富議員の秘書の方が撮りました。

皆さまにお願いです。これから稲富事務所と情報交換を密にしていきたいと思います。10人前後の小さな集まりでも構いません。教えてください。稲富議員につなぎます。稲富議員との調整がつけば、懇談をしたいとのことです。

また、私たちの方からは、自民の相手候補が「選択的夫婦別姓に反対」「核兵器禁止条約批准に反対」していることなどを伝え、是非そういった点で差別化を図ってほしいとも伝えました。

10月の第1日曜日(3日)か第2日曜日(10日)に総選挙があると言われています。あと2ヶ月です。少しでもできることをしていきたいと思います。宜しくお願い致します。(事務局・片山純子)

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